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help リーダーに追加 RSS ヒプノセラピー体験談☆Hさん

<<   作成日時 : 2008/07/24 08:01   >>

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◆前世療法体験談◆
ますみさんと初めて会ったのは、子供が通う小学校の体育館でした。
(会ったと言うより、一方的にお見かけしただけなのですが・・)
その時の私は1年間の抗がん剤治療を終えたばかりで、心身ともに弱りきっていました。
病気の原因、家族のあり方、自分のあり方、感謝する事、愛する事、生きる意味・・・など、事の真理を知りたいと思うようになりました。その後、ご縁があり、今回ヒプノセラピーを受けることになったのです。

セッションに入る前、最近の悩みを聞いてもらったり、色々お喋りするのですが、この時点で、かなりリラックスでき、癒されています。これもますみさんの優しいお人柄によるものだと思います。

いよいよ、前世療法の開始です。

ますみさんの手の上に自分の手をのせ、下方向に力を入れていきながらますみさんの瞳をジーっと見つめます。普段、人の瞳をこんなにじっと見つめる事なんてないですから、とても不思議な感覚です。ますみさんの大きな瞳の奥に吸い込まれていくのです。そして、催眠状態に入ります。

草原へいざなわれ、花をイメージし、山を、川をイメージします。初めはなかなかイメージするのが難しいのですが、繰り返していくうちに、不思議とイメージ出来てくるのです。

そして、前世への階段をおり、扉を開けたのです。

そこは白い石畳の、白い建物が建ち並ぶ町でした。町には働いている人もいれば、楽しくお喋りしている人もいて、明るい場所でした。でも、そこに立っている自分は、そこがどこなのか全く分かりませんでした。まるで、迷子にでもなったようで、不安な気持ちでした。

そして、自分を見た時(前世での自分)、靴は茶色い皮のスリッポンのような靴をはき、くるぶし丈位の生成りのふわっとしたエプロンドレスのような洋服で、栗毛色のみつ編み、瞳はグリーン、痩せ型の白人の少女でした。あとから分かるのですが、名前はエリーでした。

誘導してもらって、エリーの家へ行きました。

その家は全て木で作られていて、家の隣には馬を飼える囲いがあり、小屋もありました。家の中は余計なものは何もないシンプルでこじんまりとした家でした。アメリカの西部開拓時代のようで、昔テレビでやっていた『大草原の小さな家』のような感じです。家にはランプの明かりは灯っているのですが、誰もいなくて、シーンと静まり返っています。

そして、家族で食事をする場面に誘導してもらいました。

テーブルは厚みがあり、6人位座れるほど大きいのですが、そこにいるのはエリーと母親と妹だけでした。その母親は現世での母、妹は娘でした。父親はいると感じるのですが、姿は無く、顔も思い浮かんできません。

そして、誘導によりエリーは母親の中に入ります。

すると、入った瞬間、父親が誰だか分かり、自然と涙が出てきました。父親は今の主人でした。その父親はどうやら落馬して死んでしまったようでした。現世での私は、主人が死んでしまうのではないかと、いつも不安に思っているのです。死んでいるのではないかと、夜中に飛び起きて確認する事もしばしばあります。主人が死んでいる姿が自然と頭に浮かんでくる事もありました。きっと、前世での父親の突然の死が関係しているのでしょう。

父親が生きていた頃、こんなに幸せな家族はいない、というほどエリーは恵まれていました。父親が死んだと同時に母は生きる力を失っていました。妹は生まれたばかりでした。その時のエリーは8歳位でしたが、父の死を受け入れ、母の支えになろう、妹の面倒は自分が見ようと、決心したようでした。
エリーは結婚もせず、子供も産まず、生涯、家族の為に尽くしました。しかし、エリーは苦労する事もなく、尽くす事が彼女にとって幸せな事でした。特に、妹には強い思い入れがあったようで、妹が幸せになる事が自分の幸せでした。現世での私は長女で11歳離れた弟がいます。家が商売をやっていたので、小さい時から身の回りのことは全て自分でやり、親の手を煩わすことはありませんでした。弟が生まれてからも、母に代わって面倒を見ていましたし、大人になった今でも、弟の叱り役は私です。エリーの境遇にかぶる所がありそうです。

次に、エリーは妹の中に入っていきます。

妹はリリィといいます。リリィはエリーと母親の為にいつも明るく朗らかでいてくれました。それが自分の役目だと理解していたようです。でも、姉の自分への思いが重いと感じる事もあったようです。もし、リリィの存在が無かったら、エリーも母親も父親が死んでしまった後、死を選んでいただろうと感じました。リリィはエリーたちが生きていく為に、かけがいのない存在だったのです。現世での娘は我が家のムードメーカーで、いつも笑いを提供してくれます。そして、分っていないようで実は何でも分っているようなところがあります。

母親の死にも立ち会いました。安らかで、まるで眠っているようでした。悲しむ事はなく、エリーは優しく見守っていました。

そして、エリーの人生で一番大切な場面をイメージすると、それは、エリーの死の場面でした。

暖炉のそばのベットで、本当に穏やかで、笑みを浮かべ、気持ち良さそうにまどろんでいました。周りには妹のリリィとその子供達がいましたが、みんな悲しんでいませんでした。『ありがとう』『ご苦労様』と感謝の気持ちや優しい言葉をかけてくれていました。エリーはそんな中で自分の人生は幸せだったと満足げに息を引き取りました。

魂は肉体を離れ、空の上からその様子を見ているのですが、エリーの死んでいる姿はとても穏やかで、幸せそうでした。死が悲しみでなく、美しいもののように感じました。そして、魂はとても輝いていました。

エリーの人生は全てを受け入れ、後悔するという事は無かったのです。自分の信念を貫き通し、不幸だと感じる事は無かったのです。

魂は天に昇り、そこはふわふわと気持ちが良い場所でした。

ますみさんの誘導でエリーの人生において何を学び、現世では何を手放したいかをイメージしました。

学びは、受け入れる心と、無償の愛でした。現世で手放したい事は、起こった出来事に対して、何かのせいにしたり、誰かのせいにしたり、する心でした。

今までの私は、何か問題が起こると、病気のせいにしたり、誰かのせいにしたり、住んでいる場所のせいにしたり、
何かの原因を無理やり作る事で、気を紛らわせていました。でも、そんなことは何の解決にはならず、悶々とした毎日でした。真理は自分の中にあると分っていても、見ようとしてこなかったのだと思います。後ろ向きに生きていた気さえします。

エリーからの学びを自分の中に入れてもらう為、自分のマイナス感情を手放す為に、雲の上でエリーに抱きしめてもらいました。身も心もふわふわと温かい感覚で、自分が救われたようで、これからの自分に自信がもてるような気がしました。

前世での父親が主人だったり、妹が娘だったり、繋がりを感じる事ができ、鳥肌が立つ思いでした。言葉にするのは難しいのですが、すごっく嬉しいんです。突然死んでしまった父親と、今世では夫婦となって生きられるなんて
幸せな事だと思いました。これからの夫婦の時間や親子の時間をより大切にしていきたいと感じました。

エリーの魂からの学びの後、ハイヤーセルフからのメッセージを受け取る場面にきました。

雲の上で光り輝く中、白い仙人のような人がぼんやりと見えたかと思うと、急に現世での主人の父親の顔がイメージされました。消えて欲しくて、消そうとするのだけれど、消そうとすればするほど、迫ってきて、とても恐ろしく感じました。そして、実際に胸が締め付けられるほど苦しくなってしまったのです。そして、この場面を箱の中にしまい、鍵をかけ、なが〜い前世の旅から帰ってきました。

実は現世での私と義父との関係は良いものではありません。病気になった事を責められたり、ののしられたり、子供の事でいやみを言われたり、とにかく、ひどい言葉の暴力を受けています。勿論、私は反論できませんし、主人も父親が怖くて、なにも言い返せないでいます。

そんな状態ですので、最後のハイヤーセルフが義父の顔だった事がどうにもこうにも気になってしかたないのです。
・・・どんな意味があるのでしょうか?

次回のセッションでここをクリアに出来たらいいと思います。

頭では分っているけれど、実際それが出来ない。出来ないから自分との葛藤で、それがストレスになっている。前世を見てきた事で、頭だけで分っていた事が、初めて心で理解出来て(本当の気づき)、自然にそれが行動や言動となって出てくるものなのだと、実感しました。

セッション中は涙を流している事が多かったのですが、これは悲しみの涙ではなく、癒しの涙で、私のパワーの源になりました。


病気にならなければ、考える事もなく、傲慢な人間になっていたであろう私。
病気にならなければ、大切なものに気付かなかったであろう私。

病気にならなければ、このような機会はなく、ますみさんともお会いしていなかったでしょう。
病気になった事で、新しい自分(本当の自分かもしれません)を見つける事が出来ました。
神様は病気をチャンスに変えてくださったのだと思います。

そして、ますみさんにはいつもパワーをいただいて、導いていただいて、本当に感謝しています。

このような機会、出会いを与えてくださった神様に感謝しています。

******************************

ありがとう、Hさん。
私もHさんに出会えてよかった。大いなる宇宙の無限なる愛と感謝を込めて。



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは☆
Hさんの体験談読み続けていくうちに涙が止まらなくなりました。
私も前世療法受けて、生きている意味そしてもっと自分の事を知りたくなりました。
ちゃこ
2008/07/24 23:06
こんばんは。はじめまして。いつも、興味深く読ませていただいています。実は私も今日、ヒプノのグループセッションを体験してきました。いろいろな事にぶち当たり、今、自分の身の置き所が、わからなくなっていて、大きな期待をして挑んだセッションでしたが、思う程の成果はありませんでした。でも、ヒプノのパワーって、こんなものじゃないと思う私・・・そんな時、今日の体験談を拝見しました。そして、またヒプノに再挑戦しようと元気をもらいました。息子さんの鳩の体験談も、とても興味深く、ますます、ヒプノに心惹かれました。また、いろんな方の体験談を載せて下さい。パワーをもらえます。お身体、大切に。ますますの、御活躍、心より、お祈り致します。
まみちゃん
2008/07/25 00:14
人生の節目節目で、真摯に自己と向き合う時が来るものですよね。そのタイミングも流れの中で完璧に訪れる、といつも感じます。目に見えない大いなる存在の恩寵もありますし、潜在意識が引き寄せるとも感じます。
ヒプノセラピーは、自分以外の誰かに、何かに癒してもらった、救ってもらったということではなく、ご自身の潜在意識が、自分自身を癒していく、というところに、私は魅力を感じています。だからこそ、魂レベルからの大きな癒しが行われるのですよね。
ますみん
2008/07/27 23:10
追伸:8月のご予約はすでにうまってしまっております。今は9月からのご予約を受け付けております。
shiva@masumimiyazaki.com
ヒプノのサイトがまだできておりませんので、詳しいインフォメーションはメールをいただいた後に返信させていただきます。ご了承くださいませ。
ますみん
2008/07/27 23:13

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